みなさん、こんにちは。
今日は、朝に雨が降り、蒸し暑くなっていますね。
みなさんは、どんな週末をお過ごしですか?
さて、先日、T君(7歳)とのレッスンで使った教材は
なんと・・・
Pokemonです!!!
T君は、レッスンに Pokemonカードを持参してくれるくらいの
大のPokemon好きさんです。
Garyは、Pokemonのキャラクターが書いてあるプリントを見て
「What is this???」と
Pokemonのキャラクターを指差して 名前を教えてもらいました。
もちろん、こちらはキャラクターの名前を知らないので、
T君に教えてもらうしかありません。
そして、当然 T君は 自慢げに それぞれのキャラクターの名前を教えてくれます。
How many *** do you see? (***は、何人いる?)と 数を数えて 教えてもらったり
特徴を教えてもらったり・・・
結局、いつもは 「早く帰ろ~~~」というT君も
レッスン終了時間になっても Pokemonの話がしたくて
ちょっと長居してくれたくらいでした!
「まじめにお勉強しているように見えない」かもしれません。
でも、テキストを使って 問題を解いていただくことが大事なのではなく、
英語で対話をするチカラをつけてもらうのが 最終ゴールなので
途中で どんな道を通ってもいいはずです。
講師が、「テキスト通り」、「いつも通りのレッスン」をするのは、簡単なことです。
それは、何も考えなくていい、からです。
でも、そうじゃない、その生徒さんのためのレッスンを展開することが
私たちは とっても大事だと思っています。
Pokemonのプリントで 数を覚えたり 色を説明できるようになれば
他の場面でも 同じよう数を数えたり 色をいえますからね!
私たちは、徹底的に 生徒さんのことを学び、
それぞれの生徒さんの興味、好みに合わせてレッスンを組み立てています。
それが、私たちの「当たり前」です。
恥ずかしがり屋の方でも、
特殊な業種の方でも、
その方に学んでいただきやすいスタイルが大事です!
あなたのためのレッスン、
あなたのための時間ですからね。
いつも読んでくださいまして ありがとうございます!
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aitsun0701@hotmail.com (Aiまで)
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