みなさん、こんにちは。
夏休みも 残すところ 10日余りとなりました。
雨が多く、涼しい毎日ですが、楽しんでいらっしゃいますか?
さて、今日は、こんな記事を見つけました。
これは、新卒採用をされた学生さんの資質やスキルなどについて分析された結果で、
コミュニケーション能力と課題解決力は高いと答えられている反面、
「異文化適応力」と「耐力・胆力」が足りないと思われているようです。
「耐力・胆力」は 「負けないで 頑張るチカラ」ですね。
「異文化適応力」とは???
この記事では、
異文化適応力を「多様性を尊重し、異文化を受け入れながら組織力を高める力」と
定義されているようです。
これは、海外の文化に適応できるかどうかということではなく、
今まで所属したことがない組織に入るときに
その組織の性質を理解し、受け入れ、
その組織のメンバーとうまく働き、
よりよい組織を作るように貢献できる力
ということではないかと思います。
確かに、会社のような、いろいろな年齢で いろいろな背景の人が集まっている組織に入ることは
外国で生活するような、異文化的な面がありますね。
コミュニケーション能力も、
課題解決力も
忍耐力も、
異文化対応力も
簡単に身につけられるようなスキルではないですね。
特に、「異文化対応力」なんて、
どうやったら身に付けられるのでしょうか???
「インターンシップ経験」や「海外経験」が有効のようですよ。
こういう意味で、英会話のレッスンも、有効であると思います。
Garyの英会話レッスンを受けていらっしゃるお子さんたち、学生さんたちは、
外国人の前で 堂々と振舞えるようになっています。
それは 素晴らしい異文化適応力の表れだと思います!
異文化適応力は、慣れなども必要です。
相手を尊敬できる心、
そして 自分に自信をもち、行動できる強さも必要ですね。
小さなお子様を持つ親御さんは、
ぜひ 今から お子さんが 将来 夢を実現できるよう
「異文化適応力」を身に付けられるような環境を作ってあげてくださいね。
いつも読んでくださいまして ありがとうございます!
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