先日 Sさんとのレッスンでは いろいろなトピックについてお話をしました。
アメリカに語学留学をご経験されたことがあるSさんが 語学学校に通っていらっしゃるときのエピソードをお話くださいました。
I was walking on campus while thinking about something.
A black guy was walking toward me.
He saw me and said to me… It’s going to be ok…
It was my first time to see this person.
I started crying.
He understood something…
悩みながら 歩いていたら Sさんのほうに向かって歩いてきた黒人の男の人が 突然 「大丈夫だよ」って言ってくれて Sさんは 泣き出してしまったというエピソードでした。
知らない人だったのに 何かを理解してくれたみたいで うれしかったんでしょうかね。
Sさんは
I became friends with many black people in America.
They were really kind.
とおっしゃっていました。
アメリカにいたとき 黒人のお友達ができて みんな すごくやさしかったと教えてくださいました。
そこで Mr. Garyは
He was hitting on you.
と にやにやしながら 言いました。
He was hitting on you
hit???
叩く??? 打つ???
いや 叩かれたとかはないです。
He was hitting on you….
というのは 「彼が あなたを叩いていた」という表現ではありません。
To hit on someone というのは
to show someone in a direct way that you are attracted to him or her
日本語では つまり 「口説く」ということですね。
つまり Mr. Garyは その「It’s going to be ok」と言ってくれた男の人は Sさんのことを気に入って 声をかけたんじゃないの?と言いたかったのです。
Mr. Garyによると アメリカ(諸外国)では 男性が 女性に声をかけて 仲良くなろうとアプローチすることが よくあるそうです。
日本の男性は シャイな人が多いようで 女性に 積極的に声をかけるというシーンを見ることは そんなに多くないかもしれませんね。
これも 文化の違いでしょうか。
ちなみに 私も Mr. Garyに ニューヨーク州の小さな町にある図書館で声をかけられました! ははは
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